代表挨拶
「誰のために、いつのために、なぜその保険に加入したのか」
生命保険の世帯加入率は約90%と言われております。
ただ、その保険に加入した理由を明確に語れる方は多くないように思えます。
ご自身に万が一のことがあった際に、誰にどのような生活をしてほしいのか
ご自身が老後を迎えた際に、誰とどのような生活をしていたいのか
お客様の抱える経済的な問題は一般論で語れるほど単純ではありません。
このような悩みの多くは表面化しておらず、腰を据えて考えて初めて気づくものです。
家族構成やライフステージ、将来設計は世帯ごとに異なり、それぞれの価値観があります。
この十人十色の声に深く、正しく耳を傾け続けることが我々の仕事の根幹だと考えます。
また、問題が把握できたとしても保険は難しくて選べない、とご相談をいただきます。
「問題解決策としての保険」をより身近に感じていただけますよう、高い専門性と信頼されるに足る人間性を持ち合わせるための努力を続けてまいります。
決して一方通行ではなく、皆様と共に最善を追求することが私たちの使命です。
ぜひ、皆様のお声をお聞かせください。
企業ビジョン
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真っ当な販売
一昔前は保険の加入プロセスを、義理人情プレゼント(GNP)と表現されることもありました。しかし、本来保険は入らされるものではありません。お客様のニーズを明確化し、必要な保障を必要な分ご案内し、100%の納得でご加入いただくことを大前提として活動致します。
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担当者の存在意義
保険は加入して終わりではありません。人生における様々な変化に対してどのように活用していくのかがとても大切です。この「保険の使い方」を案内するのが担当者の役割の一つです。加入するときから保険を使うまで、お客様に長く寄り添えるよう、担当者として日々研鑽を積んで参ります。
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チームという考え
業界として歩合制の報酬体系をとることが多く、時に一匹狼の集まりとも表現されるのが我々保険代理店です。
弊社ではメンバーそれぞれのルーツやキャラクターを活かし、チームとしてお客様に最大限のお役立ちができるように組織編成を行っております。デジタル化や新型コロナウイルスを背景として、希薄になりつつある人と人とのかかわりを大切にして参ります。
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保険業界の人間としてお客様に寄り添い続けること
保険業界は人の入れ替わりが激しいと言われて久しい業界です。
大切なお金を預けているお客様の心情という観点
困ったときの連絡窓口としての信用という観点
生命保険募集人自身の生活維持という観点
これらどの観点でも、保険募集人が長く保険業に従事することはメリットしかありません。
保険業界のベテランを輩出できるよう、社内体制を整えて参ります。